メモリアル仏壇が、選ばれる理由。

宗派・仏事
お飾り お焚き上げ 御移徙/入仏法要 開眼法要
戒名 浄土宗 浄土真宗 浄土真宗本願寺派
真言宗 真宗大谷派 遷座法要 禅宗
曹洞宗 手元供養 天台宗 日蓮宗
八宗 仏事 閉眼法要 法名
門徒 臨済宗
お飾り/荘厳 おかざり/しょうごん
仏壇内を飾ること。
飾り方は宗派によって異なる。
お焚き上げ おたきあげ
閉眼法要(魂抜き)を終えた仏壇を焼いて供養すること。
仏壇だけではなく、仏具や位牌も行う。
御移徙/入仏法要 おわたまし/にゅうぶつほうよう
故人の魂の変わりに阿弥陀様をお迎えする慶事の法要。
真宗大谷派では御移徙、浄土真宗本願寺派では入仏法要と呼ばれる。
開眼法要 かいげんほうよう
仏壇の買い替えや移動する際に行う法要。
新しい仏壇や位牌に魂を入れ、仏壇や位牌として完成させる。
お性根入れ、魂入れ、入魂式とも呼ばれる。
浄土真宗では行わない。
開扉法要 かいひほうよう
仏壇を新しく迎える際に行う法要。
浄土真宗で行われ、それ以外の宗派では行われない。
戒名 かいみょう
仏弟子となった証に授かる名前。
浄土真宗以外で使われる。
浄土宗 じょうどしゅう
阿弥陀如来をご本尊とする仏教の宗派。
法然が開いた宗派で、本山は京都の知恩院。
浄土真宗 じょうどしんしゅう
阿弥陀如来をご本尊とする仏教の宗派。
親鸞が開いた宗派で、本山は宗派によって異なる。
真宗大谷派や浄土真宗本願寺派などの数多くの宗派に分かれている。
位牌を使わなかったり、金仏壇を使用するなど他宗派との違いが多い。
浄土真宗本願寺派 じょうどしんしゅうほんがんじは
浄土真宗の一派。本山は龍谷山本願寺。
真宗大谷派との区別のため、お西とも呼ばれ、本山も西本願寺と呼ばれる。
真言宗 しんごんしゅう
大日如来をご本尊とする仏教の宗派。
平安時代に弘法大師空海が開いた宗派で、本山は高野山金剛峯寺。
真宗大谷派 しんしゅうおおたには
浄土真宗の一派。本山は京都の真宗本廟。
浄土真宗本願寺派との区別のため、お東とも呼ばれ、本山も東本願寺と呼ばれる。
遷座法要/遷仏法要 せんざほうよう/せんぶつほうよう
仏壇の買い替えや移動する際に行う法要。
本尊や礼拝対象物を一時的にただの物にしてから処分や移動を行う。
浄土真宗以外の宗派での閉眼法要に相当する。
禅宗 ぜんしゅう
座禅を用いた修行を行う仏教の宗派。
主に臨済宗・曹洞宗・黄檗宗の総称として使われることが多い。
曹洞宗 そうとうしゅう
釈迦如来をご本尊とする仏教の宗派。
洞山良价によって創設された宗派で、本山は福井の永平寺。
手元供養 てもとくよう
遺骨の一部を自宅で保管して供養すること。
多くは小さな分骨壺で自宅に保管しているが、遺骨そのものを加工してアクセサリーにして身に着ける人も増えている。

手元供養はこちら:手元供養
天台宗 てんだいしゅう
阿弥陀如来をご本尊とする仏教の宗派。
最澄が開いた宗派で、本山は比叡山延暦寺。
日蓮宗 にちれんしゅう
日蓮によって開かれた仏教の宗派。
数多くに分派し、本山も分派した数だけ存在する。
八宗 はっしゅう
日本の代表的な仏教の八つの宗旨。
浄土宗、浄土真宗本願寺派、真言宗、真宗大谷派、曹洞宗、天台宗、日蓮宗、臨済宗の八つ。
仏事 ぶつじ
仏教の儀式や行事の総称。
法事、法要、法会などをまとめた意味。
閉眼法要 へいげんほうよう
仏壇の買い替えや移動する際に行う法要。
仏壇や位牌に宿る魂を抜き、ただの物にしてから処分や移動を行う。
魂抜き、性根入れとも呼ばれる。
閉扉法要 へいひほうよう
仏壇を処分する際に行う法要。
浄土真宗で行われ、それ以外の宗派では行われない。
法名 ほうみょう
仏弟子となった証に授かる名前。
浄土真宗で使われる。
門徒 もんと
浄土真宗の信者のこと。
本来は他宗派でも使われていたが現在ではほぼ浄土真宗の信者の意味で使われる。
臨済宗 りんざいしゅう
栄西によって開かれた宗派。
特定の本尊はなく、釈迦牟尼仏、薬師如来、大日如来、観世音菩薩などを祀っている。

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