メモリアル仏壇が、選ばれる理由。

「ら」のつく用語
来迎柱 らいごうばしら
仏壇の部位。宮殿の屋根を支える柱。
礼盤 らいばん
仏壇の部位。中段と須弥壇の間の名称。
御堂造りの中屋根の土台部分も礼盤と呼ばれている。
ランセン らんせん
仏壇の部位。蒔絵板の周囲を縁取りのように囲む薄い板の枠。
浄土宗における台輪引出しの前面や、腰付きの障子の蒔絵に取り付けられる。
欄間 らんま
仏壇の部位。鴨居と長押上の空間にはめ込まれる。
主に換気効果や明かりを効果的に照らす役割を持つ。
板欄間とも呼ばれる。
「り」のつく用語
霊供膳 りょうぐぜん
仏様にお供えする精進料理のお膳。
ご飯、汁物、和え物(煮物)、煮込み物、漬物を仏膳に乗せてお供えする。
供養膳(くようぜん)、御霊供膳(おりくぜん)など様々な呼び方がある。

霊供膳はこちら:仏膳・霊供膳
リン/鈴 りん
仏具の一種。
毎日のお勤めや読経の際に始まりや終わりの合図として打つことが多い。

リンはこちら:リン
臨済宗 りんざいしゅう
栄西によって開かれた宗派。
特定の本尊はなく、釈迦牟尼仏、薬師如来、大日如来、観世音菩薩などを祀っている。
リン台/鈴台 りんだい
仏具の一種。リンを置くための台。
真宗大谷派では四角型のリン台を用い、浄土真宗本願寺派では丸いリン布団の上を用いる。

リンはこちら:リン台
「ろ」のつく用語
ローソク立て ろーそくたて
香炉、花立とあわせて三具足や五具足などのひとつ。
ろうそくを立てるための台。
仏教だけではなく神道やキリスト教でも使用される。
灯立、燭台とも呼ばれる。

ローソク立てはこちら:ローソク立て全種類

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